「老い」は遠くなりにけり

2017年2月7日

今年も梅が綺麗に咲きました。私は梅が好きで、この季節になると散歩がてら梅の香を嗅ぎに行きます。木(種類?)によって香が異なるので一本一本嗅ぎまわるのが好きです。
今年も梅を探して歩き回りました。
最近散歩をしていて小さな子供を見かけるとついつい微笑んでしまいます。
とくにお母さんお父さんと一緒によちよち歩いている子供を見かけるととても愛おしく感じます。不思議です。私は29歳の時に長男が生まれたのですが、当時は自分が親になった気がしませんでした。親としての自覚が出来たのは40歳頃でした。ところが最近は子供を見ると無性に愛おしく感じるのです。年を取ったせいでしょうか?今、私は55歳です。昭和であればサラリーマンの定年です。江戸時代であればすでに隠居生活を送っています。しかし現在ではまだまだ老けるには早い年齢です。特に最近世の中では体力年齢の若返りが顕著のようです。先日、日本老年学会と日本老年医学会が、現在は「65歳以上」とされる高齢者の定義を「75歳以上」に引き上げるべきだとする国への提言を発表しました。心身が健康な高年齢者が増えたためで、65~74歳は「准高齢者」とし、社会の支え手として捉え直すべきだとしています。医療の進歩や健康意識の高まりで現在の高齢者は10~20年前に比べ5~10歳若返った状態にあるのだそうです。大和ライフウィズに入社する人の平均年齢も5年前は61歳だったのが最近は66歳であり5年間で5歳延びました。70歳代の方は200名以上います。もしかすると大和ライフウィズは世の中の先端を行っているのかもしれません。私が高齢者になるまであと20年。どんどん「高齢」が遠のくようです。そういえばこんな言葉を思い出しました。
「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ。(渋沢栄一)」
「そろそろ孫の顔が見たい」なんて言っている場合ではなさそうです。子供たちの明るい未来のためにも頑張らねばなりません。
みなさん、まだまだ寒い日が続きます。体をご自愛ください。

 

湯島天神

 

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あけましておめでとうございます

2017年1月6日

みなさん、正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私が大和ライフウィズで働くようになって3回目の正月を迎えました。
お陰様で今年も息子3人揃い家族5人で私の実家で雑煮を食べることが出来ました。
両親ともども健康であることに感謝です。2年前のピッカピカ1月号では焼きあご(トビウオ)で出汁をとり、ブリとカツオ菜の入った我が家の雑煮を紹介しました。今年は元旦の夜に食べる豚の角煮を紹介します。これも九州の郷土料理で長崎の東坡煮(とうばに)を始めとして鹿児島、沖縄などそれぞれの地域の調理方法があります。我が家の角煮は普通です。豚のばら肉とゆで卵を醤油、砂糖、葱、生姜などで煮込んだものです。これも毎年のメニューで、以前は母が作っていたものを今は家内が作っています。この角煮をつまみに日本酒を頂く元旦の夜が私は大好きです。変化し続けることは大切なことだと思うものの、正月の変わらぬ良さを感じるひと時です。
さて、今年の干支は丁酉(ひのと・とり)。丁の意味は「昨年の丙から伸びてきた陽気がさらに進んだ段階」だそうです。酉は「果実が極限まで熟した状態・酒熟して気の溢れる状態」を意味するそうで、丁酉の年は物事の集大成、結果の出る年になるそうです。
大和ライフウィズは今年24期目に入ります。世の中は少子高齢化・労働人口減少の影響を受け様々な産業が厳しい状況に置かれています。清掃業界も例外ではなく、厳しい経営をよぎなくされている会社が多くあります。これまでのビジネスモデルが通用しなくなってきているのかもしれません。そんな厳しい状況の中で、私たちはこれまで培ってきた知識や技術、お客様との信頼関係、チームワークなどを力として逞しく歩んでいきたいと思います。それができる会社であり仲間たちだと思っています。
新たな年が始まりました。健康に留意し気持ちも新たに今年もよろしくお願い致します。

角煮

 

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紅葉狩り

2016年12月16日

昨年行けなかった紅葉狩りを今年は実行したいと思い、日帰りで箱根の強羅に行ってきました。9:30新宿発の小田急ロマンスカーに乗り箱根湯本駅に到着。そこから箱根登山鉄道に乗り換えようとしたら、なんと乗車まで30分待ちの長い行列。ここはディズニーランドかと思うほどの人の海。半分心が折れて家内に「帰ろうか」と言うと、気丈にも家内は「せっかくだから行きましょう」。家内に励まされて満員電車に乗り強羅駅に到着。ここも人の海。大涌谷方面に向かう箱根ケーブルカーは40分待ち。今日は紅葉のトップシーズンのようです。さて、まずは昼ごはんと思い近くの蕎麦屋に入りました。注文したのは「おしぼりせいろ」。辛み大根の絞り汁だけでそばを食べます。これが辛い。脳天に突き抜ける辛さがたまりません。実はこの蕎麦屋には何回か来たことがあり、今回もこの「おしぼりせいそ」を目指して来ました。期待を裏切られず満足の昼食でした。お腹も満たされたところでいよいよ紅葉狩りです。目的地は「箱根美術館」。ここの和風庭園はもみじの名所で、もみじの赤と苔の緑のコントラストが見事でした。人も一杯いましたが、来て良かった。紅葉を堪能したあとはちょっと温泉へ。「箱根美術館」の近くに「国民宿舎箱根太陽山荘」があります。ここの建物は昭和17年に建てられ登録有形文化財に指定されています。風呂は大涌谷温泉の源泉掛け流し。白濁の硫酸塩泉にほのかに硫黄の臭いが漂います。たまたま私が入った時は他に人がおらず温泉独り占め。広い木風呂にゆったり浸かり癒されました。風呂から上がると食堂で休憩。食堂には小春日和の暖かい日差しが降りそそぎ、BOSEのスピーカーから静かにビル・エヴァンスのピアノの曲が流れます。用意された冷たい氷水がほてった体をさましてくれ、いやぁ極楽極楽。この宿はなかなかのものです。居心地がとても良いのです。掃除も行き届いていてどこもかしこもピカピカです。エントランスも風呂の脱衣場も食堂も、家具やスリッパなど置物は、縦のものは縦にピシっと置いてあります。宿主のおもてなしの心が伝わってきます。国民宿舎なのに高級旅館に勝るとも劣りません。これで一泊二食付8,000円はお手頃です。清掃が行き届き、きれいであることは建物の価値を上げるのだなとつくづく思いました。14:38強羅駅発の電車に乗り今日の旅は終わり。ちょっと急ぎ足の感はありましたが満足できました。
みなさん、この記事を読む頃はそろそろ年末ですね。
今年も一年ありがとうございました。良い年をお迎えください。

おしぼりせいろ
箱根太陽山荘

 

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